~デジタル変⾰の推進および組織開発・人材育成分野の活動を通し、
日本の持続的発展に寄与~
Boomi株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:河野 英太郎、以下、Boomi)の代表取締役社長 CEO河野が、2025年10月17日(金)付で、公益社団法人経済同友会(以下、経済同友会)に入会いたしました。
◼︎ 経済同友会加入の背景と目的
Boomiは、AI駆動型オートメーションを実現するワンプラットフォーム「Boomi Enterprise Platform」※を提供し、組織のあらゆるデータを連携し、業務の自動化・効率化をローコードで実現するiPaaS(インテグレーション・プラットフォーム・アズ・ア・サービス)をグローバルで展開しています。日本国内においても、エンタープライズを中心にさまざまな業界業種で導入が広がっており、各部門で異なるシステム間を連携し、業務効率化や自動化を実現し、企業のDX促進を支援しています。
また、代表取締役社長 CEOである河野は、これまで、IBMをはじめとするグローバルテクノロジー企業で事業開発・経営に携わり、スタートアップからエンタープライズまで幅広い組織の成長支援に従事してきました。特に、テクノロジーを活⽤した企業の競争⼒の向上と、それに伴う⼈材・組織の変⾰を専⾨領域としています。このたびの経済同友会への入会により、日本を牽引する経営者の皆様との対話や政策提言の場を通じて、本領域の課題共有とその解決に向けた連携を図り、日本の持続的な発展に寄与できるよう取り組みたいと考えています。
◼︎ 代表取締役社長 CEO 河野 英太郎コメント
このたび、経済同友会に参加する機会をいただけたことを、心より光栄に存じます。Boomiは、企業内外に散在するデータとアプリケーションをつなぎ、 業務の自動化・スピード向上・データ利活用の高度化を実現するクラウド連携プラットフォームを提供しています。
多くの日本企業において、レガシーシステムとクラウドサービスが混在し、情報が分断されたままの状態が続いています。Boomiは、その複雑性を取り除き、
- 新規サービスや業務変革のスピードを向上
- 現場負荷の軽減と生産性向上
- AI活用に向けたデータの基盤整備
を一気に推進することで、企業の競争力強化に貢献いたします。経済同友会の未来志向の提言と、社会課題の解決に挑む姿勢に、わたしたちは強く共感しています。会の一員として、デジタル競争力の向上、働く人の価値最大化、そして新たな産業創出への議論と実践に積極的に参加してまいります。
テクノロジーの力で日本企業の変革を後押しし、持続的な成長を支えるパートナーとして今後も尽力し、日本の持続的な発展に貢献してまいります。
経済同友会の皆さまと力を合わせ、日本の未来を共に創っていくことを楽しみにしております。
◼︎ 公益社団法人 経済同友会について
経済同友会では、企業経営者が個人として参加し、政治、経済、社会、企業経営等にかかわる諸問題の解決に向け、日々議論を重ねています。経営者本人による自由闊達な議論を通じ、一企業や特定業種の利害にとらわれない、先進的な政策や企業経営のあり方を発信しています。(公式サイトより引用)
公式サイト:https://www.doyukai.or.jp/