McCarthy Holdings, Inc.
全米を代表する建設会社であるMcCarthy Holdings, Inc.は、スケーラビリティ、業務プロセスの効率化、オペレーションの最適化、そして信頼性の高いデータアクセスの実現を最優先事項として取り組んでいます。
ビジネス目標
McCarthy Holdings, Inc.は、多くの業務において、Oracle EBS ERPプラットフォームと連携する必要のある業界トップクラスのアプリケーション(ベスト・オブ・ブリード)を活用し、データの流れを自在に構築・管理することを目指していました。また、Procoreをはじめとする建設業界向けのクラウドベースのプラットフォームも同社にとって不可欠でした。
McCarthyの目標は、ユーザーにとってスムーズで先進的なデジタル体験を提供できる情報基盤を構築することにありました。これにより、設計から施工に至るライフサイクルのすべての関係者を支援し、現場でモバイル接続を活用して業務に従事する作業員も含めた、全社的な利便性と連携性の向上を実現しようとしていました。
連携における課題
McCarthyが社内で運用していた建設管理システムや、個別に構築されたアプリケーション間のポイント・ツー・ポイント統合では、同社が目指す以下のような目標を達成するには限界がありました:
- Oracle EBSや建設管理アプリケーションProcoreと、ベスト・オブ・ブリードの各種アプリケーションを柔軟に統合すること
- Procoreのモバイル機能を、現場でもオフィスでも活用し、必要なデータセットに常時接続された状態を維持すること
- 各アプリケーションの専門知識に依存せずに、ハードコーディングされた統合の変更や調整を容易に行えるようにすること
- デジタルツールをスケーラブルに展開し、ビジネス成長に対応できる体制を整えること
- データの自由な流れを実現しつつ、マスターデータをOracle EBSと同期した状態で一元管理すること
Boomiによる解決
McCarthyは、Boomi Enterprise Platformを事業全体にわたって活用し、以下のような多くの成果を得ています:
- ユーザー体験の向上
- Procoreへの投資から、より高い価値を引き出すことに貢献
- 二重・三重のデータ入力作業を削減または無くす
- 個別のツールを統一されたインターフェース上で統合可能に
- システム間のワクロードを自動化
- 日常業務の効率化
- 新たな統合を、数か月ではなく数日から数週間で構築可能に
- 統合されたエコシステム全体の保守・管理を簡素化
- 顧客および外部パートナーに対して、より優れた総合体験を提供
成果
Boomi Enterprise Platformの導入により、McCarthyの業務プロセス全体がよりスムーズかつ効率的に運用されるようになりました。また、同社が重視するデータセット間の整合性を優先するデータ戦略にも対応しています。
McCarthyのエンタープライズソリューションおよびアナリティクス担当ディレクターであるスリニヴァサン・ムラリ氏は、Boomiの導入によって得られた主な利点を次の3つにまとめています:
- 俊敏性の向上
- 拡張性の向上
- 複数のツールおよびシステム間でのワークフロー自動化
さらに、McCarthyのプロジェクトデリバリー担当マネージャーであるライアン・モレット氏は次のように述べています。「Boomiのおかげで、環境にさらなる機能を追加するための新たなアプリケーション導入も視野に入れられるようになりました。」
