CMS Francis Lefebvre

ヌイイ=シュル=セーヌに拠点を置く企業法務事務所が、Boomi Enterprise Platformを活用して主要業務プロセスを自動化し、意思決定の迅速化を実現しています。

ビジネス目標

CMS Francis Lefebvreは、100年以上の歴史を持つフランスの法律事務所であり、約50か国で7,200人超の弁護士が所属する国際的なCMS組織の一員です。

より一体的で機動的な企業運営を実現するため、同事務所は中核業務プロセスの刷新と効率化に取り組みました。その第一歩として、主要業務機能をMicrosoft Dynamics 365 ERP(企業の基幹業務を統合管理するシステム)へ移行しました。目標は、業務継続性を確保しながら、8か月以内に全部門を効果的に連携することでした。

連携における課題

財務照合や給与処理の管理には多くの事務負担がかかっており、人事データも全体像を十分に把握できていなかったため、業務効率を最大限に高めるうえで制約となっていました。CMS Francis Lefebvreは、改善の鍵となる要素がデータフローにあると捉え、Microsoft Dynamics 365への移行によってこの課題の解決を図りました。

また、各部門で利用している異なるシステムをつなぐためには、大規模な連携が必要でした。このプロジェクトはIT部門にとって大きな挑戦であり、日々の業務継続を維持しながら、セキュリティ、信頼性、コンプライアンスを確保しつつ、意欲的な期限に対応する必要がありました。

Boomiによる解決

CMS Francis Lefebvreは、テクノロジーパートナーであるVISEOの支援のもと、連携基盤とデータ管理環境の刷新に向けてBoomi Enterprise Platformを採用しました。Microsoft Dynamics 365への移行の一環として、ITチームはBoomiのAIを活用した自動化機能を用い、8か月未満で給与、人事、財務の各システムとERPをつなぐ30件の新たな連携を構築しました。

また、Boomiによる連携の一元監視により、リアルタイムでの可視化、完全なトレーサビリティ、詳細なログ、ISO27001認証要件に対応する強固なセキュリティ対策を実現しています。

成果

主要業務サービスの連携により、CMS Francis Lefebvreは次のような具体的かつ測定可能な成果を得ています。

  • 反復業務の自動化による大幅な時間削減
  • 財務照合および給与処理の改善
  • より信頼性の高い人事データに基づく、より戦略的な人員計画
  • 規制要件およびセキュリティ要件への対応強化

現在、同事務所はBoomiプラットフォームの活用範囲をさらに広げ、リヨンの子会社との間でERPおよび給与プラットフォームの連携を進めています。

業界と市場

法務サービス

本社

フランス、ヌイイ=シュル=セーヌ

従業員数

750+

パートナー

VISEO

主要連携先

Microsoft Dynamics 365

ケーススタディ

CMS Francis Lefebvre、Boomiで法務オペレーションを刷新

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顧客、パートナー、ステークホルダーからの信頼を築くことは、当法律事務所にとって極めて重要です。Boomiの強固なセキュリティ機能とコンプライアンス対応は、信頼できる法務サービス提供者としての当事務所の評価をさらに高めています。
Philippe Agazzi
CMS Francis Lefebvre 最高情報責任者(CIO)