OpenAPIコネクタビルダー

簡単に使えるBoomi OpenAPIコネクタビルダーを活用して、数分でオリジナルのアプリケーションコネクタを作成できます。標準的なソリューションを提供するだけでなく、Boomi Connector SDKを使用してOpenAPIの枠を超えた細かなカスタマイズも可能です。また、Boomiオープンソースソフトウェアコミュニティに参加し、コードを修正することでコミュニティに貢献することもできます。

コーディングなしで簡単に新しいコネクタを作成



OpenAPIコネクタビルダーを使用することで、OpenAPI仕様のコネクタを簡単にカスタマイズしアプリケーションで使用することができます。先進的なOpenAPIドメイン固有言語(DSL)フレームワークは、接続フィールドや操作を定義するための操作を簡略化し、あらかじめ定義されたRESTfulエンドポイントとシームレスに連携します。その結果、Boomiの標準に準拠し、統合プロセス全体で優れた品質保証する自動生成コネクタが作成されます。

DSLの詳細と利用開始

コネクタSDK

自由にカスタマイズできるコネクタを作成しよう



OpenAPIの仕様の枠を超えて、より多くの制御やオプションをが必要な場合は、Connector SDKのツール、ライブラリ、リソース使用することで、カスタムコネクタを構築できます。Connector SDKには、開発プロセスを簡素化するテンプレートや再利用可能なコンポーネントなど、豊富な機能が用意されています。さらに、CI/CDパイプラインと当社の公開デプロイAPIを統合することで、開発ワークフローを自動化・高速化することも可能です。Boomiでは、Connector SDKの機能強化とビルドツールの改善を継続的に行っており、開発者が最先端のコネクタを構築できるよう支援しています。

ぜひ、開発者やユーザーが集まるBoomiverseコミュニティに参加し、コネクタ開発をはじめとする多様なトピックについて学び、共有し、協力しましょう。

SDKの詳細と使用方法

Boomi オープンソースソフトウェア(OSS)

コミュニティの知識と力を活用しよう



Boomi OSSを活用することで、Boomiコミュニティの開発者は、プラットフォーム上で使用されるコネクタのコードを修正・改善したり、独自にカスタマイズしたプライベートコネクタとして活用したりすることができます。

 

ソース管理(バージョン管理)

ソース管理とは、コードベースの変更履歴を記録・管理する仕組みです。GitHub や BitBucket などの代表的なツールを使えば、開発者はメインのコードを変更することなく、別のブランチで機能追加などの作業を行いながら、変更内容を追跡・管理することができます。

Boomiコネクタのコードをコピーして編集

開発者は、Boomiのオープンソースリポジトリからコネクタのコードにアクセスできます。

バグ修正や機能改善を投稿

コードの修正や拡張を、プルリクエストまたはプライベートパッケージとして提出できます。

Boomiコネクタへのコード反映

Boomiチームがプルリクエストをレビューし、承認された変更はメインブランチに反映されます。

Boomi OSSコードはBitbucketで公開されています。

著者/所有者が著作権を保持し、Apache 2.0ライセンスのもとで公開されます。

Boomiが正式に提供しているコネクタと同じものがOSSで提供されている場合、サポートを受けるには、OSS版ではなく公式に提供されているコネクタを使用する必要があります。

はい、OSSコードを変更してプライベートコネクタとして使用することは可能です。

ページ内の異なるセクションの使用統計を追跡するために、適切なタグ付けを行ってください。

高度な連携と自動化で、今すぐ業務を変える